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執筆者の写真ncu807

第二の起業から3年 - 継続と一貫性が導く夢の再挑戦

25年前の8月17日 法人を設立した。



当時考えていたことは二つある。


①インターネット上のオフィスビルとデパートを打ち建て100社100店舗を誘致し営業支援する


②年齢×1万円の月給と終身雇用を約束する100名規模の企業を創造する



事業開始から二年と経たず思い付きのバカ者は嫌と言うほど辛酸をなめることになる。


夢をあきらめ思いを口にすることもなくなった。


ただ一人で営業代行と営業支援を細々と続けて歳だけ重ねていった。



4年前コロナが始まった。


もう一度創業時を振り返ってみた。


何故起業しようとしたのか?


何を目指しどんなゴールを夢描いていたのか?



57歳で再チャレンジを誓った。


自分の決意を知るため3人に相談した。


大学時代の友人と起業時からの付き合いの経営者そして大手企業出身の知人だった。


前の二人に猛反対され最後の一人に手放しで応援された。



4年前の8月17日は第二の起業記念日だ。


それからほぼ続けていることがある。


①ブログを書くこと


②SNSで営業すること


③毎週ぎっしりオンラインアポを入れること



ブログは自分の頭を整理してくれる。


常に水は低きに流れる。


人は楽して生きたいしともすると甘え驕り図に乗るものだ。


書くことが自分の戒めにもなっている。



SNSは多用している。


facebook・instagram・X・Line・tiktok・linkedin・・・・


日々数百のメッセージをやり取りし様々な書き込みやアプローチを欠かさない。



アポは毎週40件ほど入るようになった。


月から金まで朝9時から夕6時まで1時間づつで8コマある。


ほぼ1on1で時々3者面談。


他のコミュニティに参加することもある。


やると慣れるものだ。



最初に起業した時は何一つ継続できなかった。


どれもこれも中途半端で一貫性がなかった。


だからうまく行かなかったといまさらながら理解できる。



今がうまく行っているかはまだわからない。


だがやることが明確で一貫性をもって継続できているのは自信になる。


第二の起業がスタートして今月で3期目が終わる。


来月からは5歳児だ。


今まで以上に活発に走り回りたい。



現事業の私のゴールは決めている。


2028年11月23日までに30代後継者への事業承継を図ることだ。


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年3か月しかないしそんなにもある。


やるべきと事を継続しその中身とスピードをブラッシュアップしていきたい。


しかし起業したからには多くの人に夢や希望を与えられる会社にしたい。


それくらいの気概は持ち続けたいものだ。

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